また、新型コロナがいまだベトナムで流行していますが、新型コロナ感染症で、過密状態に陥った病院がありませんした。ベトナム保健省は関係省庁と連携し、検問所や空港、医療施設、コミュニティでの監視を強化し、遺伝子配列の特定や変異株の検出に取り組んできたとしています。
さらに、プラット所長はベトナムに対し、免疫原性の高い回避型のオミクロン株の新たな変異ウイルスXBBの感染対策を強化するよう勧告しました。
なお、オミクロン株の新たな変異ウイルスXBBは2022年10月に出現し、70カ国以上に感染が広がっています。